2012年7月9日月曜日

freak out 正気じゃないぜ・・・



freakは「異常な出来事」「異常なもの」で、これを人や動物とすると、「奇形」「化け物」である。freak outは、突然の異常事態に投げ込まれ、パニック状態に陥ることをいう:Seeing the dead body freaked him out.(彼は死体を見て気が動顛した)あるいは、Don't freak out, it's not the end of the world.(パニクるなよ。世界の終わりというわけじゃないさ):また、薬で頭が変になることをto be freaked out on LSD(LSDでラリっている)などと使う。
7月3日のFOXニュースは、“JetBlue pilot who had midair freak out found not guilty by Texas judge”(テキサスの地裁は、飛行中に変になったジェットブルーの機長の有罪を否定)と報じた。
この事件は、クレイトン・オズボーン機長が今年3月27日、ニューヨークからラスベガスに飛行中に起こした。
Osbon started rambling about religion to the first officer, according to court documents.(裁判記録によると、オズボーン氏は副操縦士に宗教についてとりとめのないことを話しはじめた)
 He scolded air traffic controllers to quiet down, then turned off the radios altogether and dimmed the monitors in the cockpit.(彼は管制官に静かにしろと怒鳴りつけ、無線を切ってしまい、コックピットのモニターを消した)
He said aloud that "things just don't matter" and encouraged his co-pilot that they take a leap of faith.(彼は大声で「大したことじゃない」といい、副操縦士に「信じなさい」と励ました)という。
"We're not going to Vegas," Osbon said, according to the affidavit. (宣誓供述書によると、「私たちはベガスには行かない」とオズボーン氏はいった)
こういうのがfreak outの前段で、後段はこうなる。
Passengers say they had to wrestle him to the floor after he left the cockpit mid-flight and ran through the plane's cabin yelling about Jesus and Al Qaeda.(乗客の話では、機長がコックピットを途中で離れ、キリストやアルカ―イダの名前を叫びながらキャビンを走り出したので、みんなで床に組み伏せた)という。
裁判官は、機長の突拍子もない行動を精神障害によるものと判断したのである。
さて、7月2日のHollywood.comによると、“J.K. Rowling's New Book Cover Revealed: Everyone Freak-Out!”(JKローリングさんの新作の表紙が明らかになった。みんな変になる)と報じた。
ハリーポッターの作者、ローリングさんは9月27日に新作を発売する。乞うご期待!