2013年5月16日木曜日

glasseslike 近未来を開くGoogle Glass



 メガネはa pair of glassesという。そこでglasseslikeは「メガネのような」(Resembling eyeglasses)という形容詞。だが、とくにGoogleが開発を進めている, wearable computing device(身体に装着するコンピューターのデバイス)Google Glass(「グーグル・グラス」)を指す。   
 The New York Times (May 6, 2013) は、グーグル・グラスについて、”Google's wearable computer, the most anticipated piece of electronic wizardry since the iPad and iPhone”(グーグルの装着コンピューター、iPadや iPhone以来、もっとも期待される電子のすぐれもの)と述べている。つまり、”The glasseslike device allows users to access the Internet, take photos and film short snippets”(そのメガネのようなデバイスによってインターネットにアクセスできるほか、写真やビデオの撮影もできる)という。なるほど、「マトリックス」や「甲殻機動隊」のような近未来世界が一気に開けるというわけ。
 だが、May 15には、Googleはこのデバイス向けのアプリの開発者の会議を招集した。同日付のThe New York Timesは、”Glass seems nowhere to be found, except on the faces of developers who have agreed to pay $1,500 for the device.”(グラスを掛けていたのは、1500ドルを支払うことに同意した開発者だけで、ほかには見当たらないようだ)と書いていた。
 私も売り出されたら、ぜひ買いたいと考えているが、米国ではもうすでに映画館やバーなどでglasseslike deviceを装着しての入場を禁止すると表明しているところがあるという。時代の流れは何とも速い。